音楽鑑賞(ジャズ)
今日も、高気圧に覆われ(天気予報的ですが)、
気温も上昇し、いい天気となりました。
ジャズのレコードを、また2枚聴きました。
①ボビー・ティモンズ(p)=ボビー・ティモンズ・トリオ・イン・
パーソン
1961年録音
A-1曲目枯葉は、ボビー・ティモンズのたたきつけるようなピアノ
があつく、ファンキーなノリのいい演奏です。2曲目もファンキーで
マイルス的なクールさはなくても、わかりやすく楽しいオリジナル曲
です。B-2曲目はロン・カーターのベースがいい感じです。
ビレッジ・バンガードのライブ録音ですが、素敵なアルバムです。
②バーニー・ケッセル(g)=オン・ファイアー
1965年録音
アルバムタイトルは、燃えさかるというような意味でしょうか。
メインはギターのみですが、奥深い演奏になっています。ギターの名手
という感じの演奏です。Bー1曲目リカード・ボサ・ノヴァはやはり名曲
で、バーニー・ケッセルのスイングしている演奏もいいです。4曲目では、
メンバー紹介があり、ライブ感が十分です。
脳梗塞で入院している親には、いまだに面会禁止で会えていません。
高齢なので携帯で話したり、LINEで連絡もとれず、顔を見てなくて、
実際の状況がわからないので、毎日心配してしまいます。
入院から約2週間たって、リハビリ中心の病院に転院する予定です。
コロナでなかったら、面会もできて安心させられるし、励ませられるのに
と考えてしまいます。ワクチンの普及で、以前の生活に戻ってほしいです。
接種者は面会ができるようになったりするのでしょうか。

