朝の散歩と新聞記事
今日は、朝から快晴で、風もないいい天気となりました。
朝日を反射したちょっと幻想的な雲を、みることができました。
ロウバイの花はまだきれいに咲いています。
木の上に、小さく映っていますが、まだ月が見えました。
いつもの珈琲店で一休み
調整池へ
見事なブルースカイとなりました。
珈琲店で塩野義製薬社長のコロナに関する記事を読んで感心しました。
・ファイザー等のワクチンは、新技術を使い、短い治験期間で開発された
ので、不安は残る
(長短はあると思います。100%はないし、接種しないのは100%を
求めるような気がします。今はかかって重症化するリスクが最も大きい
ので、個人的には可能になったら、状況を確認したうえで、受けようと
思っています)
・日本でワクチンを作れないと、毎年7,000億円支払って、海外から
買い続けることになる
(塩野義は12月から臨床をはじめて、今年末までを目指して、製造工場
も整備したようです。ニュースでも聞きました。)
・安全保障上も、供給される側でなく、する側になる必要がある
・これからも、パンデミックは起こるので、平時から準備すべきである
というような内容でしたが、共感いたしました。
それから、石破茂さんの著書の広告が目につきました。
浅井隆氏との対談ですが、浅井隆は危機をあおる内容の本をいつも出している
印象です。むかし著作を読んだことがありますが、振り返ると、言っていた内容
がぜんぜん当たってないと思います。
残念ですが、石破さんの焦りを感じますし、総裁レースから外れてしまった
気がしてしまいました。