音楽鑑賞(ジャズ)
今日は、風がつよくて寒い1日でした。
少し前にオーディオで聴いたジャズのレコードです。
①J.J.ジョンソン(tb)=ザ・トール
1966年録音
ビック・バンドのアルバムです。シャープなトランペットやサックスの
音色の中で、ジョンソンのやさしいトロンボーンが印象的でした。
B面1曲目がいいし、3曲目のアップテンポなノリのいい演奏もビック・
バンドの魅力を感じる演奏です。
ビック・バンドのアルバムですが、コンサートではなくスタジオで聴いて
いる雰囲気です。
②ゲイリー・バートン(vib)=ダスター
1967年録音
ロックのギタリスト:ラリー・コーエルとの共演アルバムです。
少し不思議な感じがする内容ですが、
A面3曲目や4曲目がいい演奏だと思いました。
おばあちゃん(母)がコロナの療養施設に入院したので、ある意味
ではシュートステイに行っているようで、自由時間が持てています
が、元気になったか、慣れない場所や人でつらい思いをしていない
か、など気になってしまい少し落ち着かない日々でもあります。
きっと、連絡がないのは問題がない状況だということでしょう。