定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

音楽鑑賞(ジャズ)



今日も1日、ほぼ曇り空でしたが、時に晴れたり、雨が
何回も降ったり、はっきりしない天候でした。




今日、オーディオで聴いたレコードです。




①チャーリー・パーカー(as)=ナウズ・ザ・タイム

1952,53年録音
天才パーカー(1920~1955)の晩年のアルバムです。
テナーとはまた違って、明るく軽く、伸びやかなアルトの音がいいです。
数年の違いだと思いますが、この当時は、1曲が比較的短い曲が多いです。
B面5曲目のアルバム・タイトル曲と6曲目のコンファメーションが
いいです。2曲とも、パーカーのオリジナルです。



②デクスター・ゴードン(ts)=アワ・マン・イン・パリ

1963年録音
重厚な演奏で、モダン・ジャズを聴いているという気持ちにさせてくれる、
たのしいアルバムです。1961~65年にパリで録音された、
ブルー・ノートセッションの1枚です。


2016年5月5日の1回目の音楽鑑賞(ジャズ)にアップした「GO」
というアルバムもその時のブルー・ノートセッションの1枚です。
今回のアルバムでは、B面ラストのチュニジアの夜もいい演奏だと
思います。



毎日はっきりしない天気が続いていて、千葉へ行く用事がありますが、
前回に続いて、明日も延期(カーシェアの予約も取消しました)する
ことにしました。
もうそろそろ梅雨明けしてくれ~。