今日も、先日買ったCDを聴いてみました。

①スタンリー・タレンタイン（ｔｓ）＝ブルー・アワー

１９６０年録音
うまく言えませんが、BAR（ほとんど行かないです）でかかっていたら、
最高の１枚だと思います。何事にも一生懸命な日本人の感性では、
絶対に演奏できない種類のブルージーな音楽だという気がします。

②ルー・ドナルドソン（ａｓ）＝ブルース・ウォーク

１９５８年録音
ファンキーで、よく言えばリラックスした雰囲気の（緊張感はあまりない）
アルバムです。アルバムタイトルと同じ１曲目がよかったです。
前回買ったルー・ドナルドソンがよかったので買ってみました。

③ルー・ドナルドソン（ａｓ）＝アリゲイター・ブーガルー

１９６７年録音
これもルー・ドナルドソンです。聴いてみて全体的にソウルミュージック
だと感じました。特にアルバムと同タイトルの1曲目は、わかりやすくインパクトのあるフレーズが印象的です。ジャズとは違う魅力の演奏だと思い
ます。
ジャズ好きの人が聴いたら多分好き嫌いの意見が分かれる気がします。
オルガン（ロニー・スミス）も入っています。