朝の散歩と雑誌記事(歴史的パンデミック&大谷選手の好み?)とWBC観戦
久しぶりのブログアップになりました。
今朝は雨上がりの曇り空の中、散歩に行ってきました。
桜がだいぶ咲いてきました。
山桜はもう終わりのようです。
長く枯れ木だったところにも、桜が咲いていました。
いつもの珈琲店で一休みです。
紅白のコントラストがきれいでした。
今朝の調整池です。
枝垂れ桜もじきに満開のようです。
珈琲店で読んだ雑誌の記事ですが、
新型コロナではないですが、中米(メキシコ)のアステカ文明や
南米(ペルー)のインカ帝国がわずか数百名のヨーロッパ人に
よって滅ぼされたのは、ヨーロッパ人の持ち込んだ天然痘や麻疹
によるためで、武力では勝利を得たものの、免疫のない現地人は
感染症にやられてしまったようです。
一方、返礼としてコロンブスらは現地の女性から梅毒をもらって
スペインへ帰り、わずか25年の間に世界を周り、ルネッサンス
期のヨーロッパは梅毒真っ盛りとなったようです。
NHK内で今年の紅白の司会に芦田愛菜さんをという声が高まって
いるとのこと。NHKは今年の紅白に大谷選手を何とか呼びたい
らしく、以前大谷選手が好みのタイプとして芦田さんの名前を
上げたそうで(本当かな?そういう意味ではないのでは。元バレ
ーボール選手との仲はどうなのか)、芦田さんを司会にすれば
夢の競演になると考えているようです。
大谷選手といえば、先日のWBC準決勝と決勝をTVのライヴで
観ることができました。両方ともしびれる試合内容でした。
でも途中で私は、不振の村上選手を中軸から外さない栗山監督
の采配に大いに疑問でした。があの見事な活躍で、自分の考え
の浅はかさを反省しました・・・。