定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

映画鑑賞(グリーンブック、世界にひとつのプレイブック、カサブランカ)



25日夕方から、歯茎が腫れて痛くなり、28日朝くらいまで少し
オーバーですが、自宅でうなっていました。26日がお世話になっ
ている歯科医院の休診日だったので、自宅にあった鎮痛剤(ロキソ
ニン)を6時間ごとに飲んで我慢していましたが、4~5時間で薬
が切れると痛み出し本当にまいりました。


飲み会もキャンセルして、27日に歯科医院にいったところ、2月
末で閉院するとのことで、急きょ違う歯科医院を予約し行ってきま
した。わかっていたことですが、全体的にがたが来ていて結構な治
療が必要のようです。



最近見た面白かった作品です。



①グリーンブック

最近の流れなのか、社会性のある問題を娯楽性を失うことなく描いていて
面白かったです。観てないのでわかりませんが、今年の作品賞のパラサイ
トも同じなのかなと思いました。昔の黒沢作品のような、力強いストーリ
ーと娯楽性、わかりやすい感情表現がまた、日本映画にも必要なのかなと
感じます。
作品で描かれてるように、この時代黒人はレストランやホテルなども白人
と分けられていたし、売れなくなるのでスーツの試着もできなかったとい
う事実は重いものがあります。
実話に基づいている作品とのことですが、こういう作品を見て、いつも思
うのは、少し素直でないからかもしれないですが、このような映画にする
ことで、アメリカ人は前に進んでいる、本当はいいやつなんだと洗脳され
ているような気もします。
グリーンブックとは、特に南部で黒人専用宿泊施設のガイドブックのこと
でした。



②世界に一つのプレイブック

アメリカ映画にしては、なかなか結ばれないのが新鮮でよかったです。
二人でダンスをするというのもよかったですが、なぜダンスなんだとも思
いましたが、アメリカ人ごのみの、みんなの前で何かをするということが
大事なんだと思います。ジェニファー・ローレンスがよかったです。



③カサブランカ

若い時にTVで2,3度観て何となく記憶してましたが、細かいところは
忘れていたので、いい機会と思い観てみました。
当時のカッコいいと思える内容を、ギュッと詰め込んだ、一時代を飾った
作品であることは間違いないと思います。また、戦争中の作品であるとい
うことも驚きです。



だいぶ元気になり、先ほどパートに出かけたかみさんにかわり、近所の
スーパーに買い物に行ってきましたが、ニュースで言っていた通り、マス
クはもちろんですが、トイレットペーパー、ティッシュもすっかりなくな
っていて驚きました。