音楽鑑賞(ジャズ、クラシック)
今日適当に引っぱり出して、2枚のアルバムを聴きました。
今回もたまたま2枚ともギタリストのリーダー作品でした。
①ジム・ホール(g)=アランフェス協奏曲
1975年録音
曲と編曲がよく、クールな雰囲気でいいアルバムです。
バリバリのモダンジャズ好きの方には物足りないかもしれませんが。
②ハーブ・エリス(g)=ナッシング・バット・ザ・ブルース
1957年録音
ハーブ・エリスはブルースが大好きで得意だったようで、
これもブルース集と言えるアルバムで楽しめます。
ちょっと白人でないような雰囲気がでています。
新聞記事で指揮者のアンドレ・プレヴィンの死亡記事を読みました。
ジャズピアニストとしても活躍しましたが、
クラッシックのCDが1枚だけあったので聴いてみました。
③アンドレ・プレヴィン指揮 ロンドン交響楽団&ロイヤル・フィルハーモ
二ー管弦楽団
チャイコフスキー3大バレエ音楽集(白鳥の湖、眠りの森の美女、
くるみ割り人形)
久し振りに聴きましたが、有名できれいな曲ばかりなので、
親しみやすく、楽しめるCDです。


