朝の散歩と雑誌記事(沢村忠を語る)
今朝も、出かけるときからすでに暑かったです。
それでも行はまだいいですが、冷房の効いた店から出て帰る
帰りはどうしても汗をかいてしまいます。
できるだけ日陰になるルートを歩きますが、自宅前400~
500Mはどうしても連続して日陰もなくて、汗だくになります。
真っ青な空が広がっていました。
いつもの珈琲店で一休み
今朝の調整池です。
見上げれば(暑さでなかなか見上げませんが)真夏の空です。
たぶん今年初めて、百日紅の花に気が付きました。
珈琲店で読んだ雑誌の記事ですが、
スポーツライターの小林信也氏の記事でキックの鬼:沢村忠について
熱く語っている記事がありました。
1968年からTBS系列で月曜日の夜7時から7時半まで放送して
いたようです。自分も当時、真剣に見ていてその迫力が好きでした。
いつもだいたいは沢村忠がスカッと勝ちますが(真空飛び膝蹴りが
多かった)、それでも本気でやっているのは伝わってきました。
プロレスファンの方には怒られるかも知れませんが、プロレスには
そこまでの本気度は、個人的には感じていませんでした。
詳しくわからず申し訳ないですが、「練習は本物、試合はエンタメ」
という考え方に同意しています。
キックボクシングの記事を読み、もう一つ思い出したのがローラー
ゲームです。これもよく見た記憶があります。テレ東の放送だった
と思います。東京ボンバーズのオノ・ヨーコ(だったでしょうか?
ジョン・レノンとは無関係)はカッコよかったです。
ローラースケートが流行り、近所の会社の駐車場(割と広くて、
コンクリートだった)でよく滑って注意されました。当時は車輪が
ゴム製ではなく、金属製でうるさかった記憶があります。