定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

音楽鑑賞(ジャズ)と特養入居後の初面会



気温は高いものの、風が強い1日でした。




先日オーディオで聴いたレコードです。




①デクスター・ゴードン(ts)=ザ・モンマルトル・コレクションVol.1

1967年録音
デンマークでのライヴ録音盤です。
A面1曲目のデクスターが吹きまくっている熱い演奏がいい感じです。
長めのピアノソロも聴かせます。
B面1曲目もデクスターのテナーを堪能できます。
その通り、ジャズクラブでライヴを聴いている雰囲気を楽しめます。




②シェリー・マン(ds)=234

1962年録音
テナー(コールマン・ホーキンス)との相性の良さを感じます。
アルバムタイトルの意味は、曲目による演奏者の人数のようです。
「2」の曲は(ts)と(ds)だけだし、「4」の曲は(ts)
(ds)(p)(b)となりますが、意欲的なアルバムだと
思います。
A面2曲目はヴァイヴが入って演奏を引き締めている感じでいい
演奏ですし、B面1曲目(ピアノトリオ編成)も小気味よく
しゃれた演奏です。
全体に各々の楽器の音色が際立っているアルバムです。
ライヴ録音ではないですが、ジャズクラブで聴いている雰囲気が
します。



今日、母が特養に入居してから初めての面会に行ってきました。
2週間ぶりでしたが、とりあえず元気な様子でした。でも何と
なくのびのびしていないような気もしました。(気にしすぎかも)
面会時間はわずか15分であっという間でしたが、やはり直接
会えて安心しました。次回はまた2週間後です。