音楽鑑賞(ジャズ)
今日は自宅でのんびりと過ごしましたが、
昨日は、かみさんがハピネス(雑貨店)に行くというので、
久しぶりに多摩センターまで行ってきました。
商業施設は結構にぎわっていました。
今年になって聴いた、ジャズのレコードです。
①ケニー・クラーク(ds)=クラーク・ボーラン・ビック・バンド
1963年録音
ドラマーのケニー・クラークとピアニストのフランシー・ボーラン
(ベルギー生まれ)の双頭ビックバンドのアルバムです。
B面1曲目(スピーディ・リーズ)が曲名通りアップテンポの、
ビックバンドらしい、熱い演奏を聴かせてくれます。
久しぶりに、ビックバンドを聴きましたが、
録音スタジオで聴いているような雰囲気がするアルバムです。
②トミー・フラナガン(p)=オーヴァーシーズ
1957年録音
歯切れのいい、メリハリのあるピアノの音色ですが、ずっと
聴いていられるような心地よさを感じるピアノでもあります。
トミー・フラナガンは色々なビック・アーティストとも、
レコード録音で共演しているようです。
B面1,2曲目やスタンダード曲(柳も泣いている)の3曲目
もいい演奏です。
ジャズクラブで、聴いている雰囲気のアルバムです。
昨日今日と、ところどころ箱根駅伝を見ていましたが、駒大の
学生3冠達成見事でした。
大きくつまずいた選手がいなくてよかったです。襷がつながら
ないと本当に気の毒ですから。