映画鑑賞(宮本から君へ、タクシードライバー)
昨夜は、夜の散歩のときに、まんまるお月様が、とてもきれいに見えました。
いいことばかりではなく、その前の日に、歩道の犬の糞に朝の散歩で気が付いて、
気を付けなければと思っていたのに、夜の散歩のときに、踏んでしまいました。
ぐにゅと感じた時に、しまったーと思いましたが、久しぶりの感覚で、なんだか
少し懐かしかったです。
最近は、散歩をさせている方も、マナーのいい方がほとんどで、きちんと処理を
されているし(おしっこに水をかける方もお見掛けします)、もしかしたら、
野良の猫のものかもしれません。
最近観た、面白かった作品です。
①宮本から君へ
20年以上前、ビックコミック系2誌を買っていた時に、読んでいましたが、
途中で買わなくなり、ストーリーの記憶はありませんでした。
熱い作品でした。試練(恋人が犯されてしまう)が起き、どうやっても
勝てそうにない相手に、戦いを挑んでいきます。
宮本の一途さが、かっこいいのと、格闘場面の迫力もすごかったです。
主役2人の熱いセリフが、嘘くさくない(そう聞こえる?)のが、作品を
引き締めている気がします。
主役2人のコンビは、1月に取り上げた「斬、」を観た時にも、うまいなーと
感じていました。
②タクシードライバー
当時、映画館で観ましたが、細かいストーリーは忘れていました。
字幕で1回観ただけで、理解できなかったかもしれません。
人間(自分です)の記憶力は大したことがないです。
当時は、観てよかった記憶がないですが、改めて観て、当時のニューヨーク
の危険な雰囲気や、都会に生きる孤独や狂気が伝わってくるいい作品でした。
タクシーから見る、ニューヨークの夜景の表現が美しかったですし、
サウンドトラックも雰囲気にぴったりでした。