先日、オーディオで聴いたジャズのCDです。

①スタンリー・タレンタイン（ｔｓ）＝レット・イット・ゴー

１９６６年録音
オルガン（妻のシャーリー・スコット演奏）が入っているからか、
吹きまくる感じではなく、ファンキーというかムーディーな雰囲気
の曲も多いです。
ＣＤですが紙ケースで、世代的にはＬＰジャケットを連想する紙の
ほうが好みです。厚さも薄いですし。
熱量ある演奏はなく、そのままオーディオで聴いている雰囲気です。

②アート・ファーマー（ｔｐ）＝ホワット・ハプンズ？

１９６８年録音
当時、ヨーロッパに渡って活躍したファーマーとフィル・ウッズ（ａｓ）
が、現地のリズム・セクッションをバックにして録音したアルバムです。
３曲目（ブルー・ボッサ）が熱い演奏で（ｔｐ）と（ａｓ）が魅力的です。
４曲目（ブルー・ライツ）や６曲目（サンライズ・サンセット）もいい
演奏です。
ジャズ・クラブで聴いている雰囲気がします。

かみさんがパートから帰ってくるなり大ニュースがあったと言いました。
何だろうと思ったら、大谷選手の結婚発表でした。
確かに大きなニュースです。あれだけメディアで報道されていましたが、
確信的な女性の噂はほとんど聞かなかったので、そんな暇もないのかな
とも思っていましたが、おめでたいニュースでよかったです。

想像では高校の同級生あたりかなとも思いますが、どうでしょう。
かみさんは、アナウンサーやタレントの方だけは嫌だと言っていますが、
どうでしょうか。
これから７時のNHKニュースを見ますが、さすがに報道はされないと
思いますが、日本中の人気者なのでもしかしてとも思います。