今日の夜中は、クロアチア戦をTV観戦しました。
一方的なPK戦負けという結果に、正直少しがっかりしました。
予選突破の過程が素晴らしかっただけに残念でした。

最近オーディオで聴いたレコードです。

①ズート・シムズ（ｔｓ）＝ズート・シムズ・カルテット

１９５６年録音
流れるような（ドライブ感のある）、そして温かみのある白人モダン・テナー
です。全体的にくつろいだ雰囲気のアルバムなので、お酒を飲みながら聴く
といい感じです。Ｂ面３曲目（ボヘミア・アフター・ダーク）は、緊張感ある
演奏ですが、ここではアルトに持ち替えています。

②アート・ファーマー（ｆｌｔ）＝トゥ・デューク・ウィズ・ラブ

１９７５年録音
日本のジャズレーベルのプロデュース作品で、やわらかくて美しい
ファーマーのフリューゲルホーンが聴けます。
１９７５年はデューク・エリントンが亡くなって１年目だったようで
追悼アルバムのようです。
Ａ面２曲目（スイングしなけりゃ意味ないさ）がいい演奏です。
スタジオで演奏しているのを聴いている気分になれます。

やっぱりベスト８というのは、本当に難しいことであるのを
再認識しました。だいぶ実力も上がり、目標達成も近いと
思いますが、いまはまだうまくいけばベスト８になれるかも
というのが現状なんでしょう。