音楽鑑賞(ジャズ)
今日は、時々雨が降りましたが、暑さも落ち着き過ごし
やすかったです。
またジャズレコードをオーディオで聴きました。
①コールマン・ホーキンス(ts)=ジェリコの戦い
1962年録音
NYのヴィレッジ・ゲイトでの録音盤ですが、やはり
アルバム・タイトル曲のA面2曲目がいいです。
バックの力強いベースが効果的で曲を締めています。
B面1曲目(マック・ザ・ナイフ)も同様に、力強い
ベースが効いていていい演奏だと思います。
②オスカー・ピーターソン(p)=リユニオン・ブルース
1971年録音
A面1曲目(サティスファクション:ストーンズのヒット曲)
が、原曲の感じはあまりしませんが、いい演奏だと思います。
ピーターソンとミルト・ジャクソンは2人ともクリアな音色
で聴いていて気持ちよく、すごくしっくりしています。
ミルト・ジャクソンの存在感も大きく、ダブル・リーダー作
だと思います。
A面3曲目(いつか王子様が)やアルバム・タイトル曲の
B面1曲目がいい感じです。
天気はしばらく不安定なようです。