映画鑑賞(洗骨、名探偵ピカチュウ、青春の蹉跌)
朝晩の散歩も、半袖でちょうどよい気候になってきました。
最近見た、面白かった作品です。
①洗骨
家族が再生する作品は、結構ありますが、それに洗骨という儀式が
絡んでいるのが、新鮮だったし衝撃的でした。
コメディタッチのところがあるのも好感が持てたし、粟国島の景色等
もよかったです。洗骨(風葬で4年後に骨を取り出して洗います)は、
本当に先祖を敬う儀式なんだなと思いました。
一般に行われている火葬は、ある意味で、効率を求める方法である気が
しました。
②名探偵ピカチュウ
子供が小さい時に、アニメを観ましたが、この作品は、まるっきり
別物のような、楽しい作品になっていました。CGのピカチュウが
かわいかったし、このように映画化するノウハウが素晴らしいと
思いました。
③青春の蹉跌
画面で見る、当時の風景等が懐かしかったです。公衆電話の時代でした。
この時代を代表する青春映画の一つだと思いました。
蹉跌の意味は調べたら、「ゆきづまること」とありました。
最近は、外出を控えているので、いつもにもまして映画を観ています。