定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

音楽鑑賞(ジャズ)




今日は、ジャケットを見ると、いまひとつ感があるレコードを
聴いてみました。




①サリナ・ジョーンズ(vo)=ザ・ベスト・オブ・サリナ・ジョーンズ

ジャズというより、ポップスのアルバムでした。日本で流行った曲を
集めた日本企画アルバムだと思います。
知っている曲(明日に架ける橋、アントニオの歌、追憶・・)が多く、
歌もうまいので愉しく聴けました。当時なんで買ったのか?
多分、サリナ・Jを知っていたのとベスト盤だったので買ったと思います。
“君の友達(キャロル・キング作詞作曲)”の歌い上げる感じが最高でした。



②ジェリー・マリガン(bs、p)=プレゼンツ・ア・コンサート・
 イン・ジャズ

1961年録音
ジェリー・マリガンがリーダーのビック・バンド・ジャズです。
何か方向性があったり、特徴はあまりない気もしますが、純粋に
ビック・バンド・ジャズの良さを楽しめました。



今日もいい天気でした。