映画鑑賞(デトロイト、怒りの葡萄、マルクス・エンゲルス、ショーシャンクの空に)
今日は雨で寒さが戻ったようです。
最近観て面白かった作品です。
①デトロイト
当時のアメリカの差別の恐ろしさが伝わる内容でした。
実話に基づくからなのか、アメリカ映画ではめずらしく悪人が裁かれないのですが、今でも白人が裁かれる作品はまずいのかと勘ぐってしまいました。
②怒りの葡萄
戦争前の作品であることに驚きます。アメリカにも厳しい時代があった
のだと思いますが、とはいっても一家で仕事を求めてトラック移動
するなど、国の大きさ豊かさも感じます。心に訴える作品だと思いました。
③マルクス・エンゲルス
どの様な時代状況の中で、マルクス思想が作られていったのか理解できて、
とても興味深く見ることが出来ました。
④ショーシャンクの空に
よくできた脚本だと思いました。主人公ふたりが味があってよかった。
ラストがスッキリする作品でした。