定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

朝の散歩と新聞記事&参院選党首討論




今朝は、思ったより天気は晴れず、曇り空でした。
いまも同じ天気です。





アジサイは長く楽しめます。見事なブルーです。


いつもの珈琲店で一休み


今朝の調整池です。



珈琲店で読んだ新聞記事ですが、
注目ビジネスとして、自動車塗装の新たな方法として、樹脂フィルムを
貼り付ける方法が日本企業によって開発されたとのことです。
使用電力は1/3になり、塗装設備も必要ないことから、EVベンチャーが
関心をよせてるようです。
我が家の車も一部塗装が剥がれてきており(古い、日差しが強いまま、
ワックスもあまりかけず)、この技術で安価に修理できるようになって
欲しいと思いますが、すぐには無理かな。


もう一つは、英ヘッジファンドが日本国債売りを始めたとのことです。
日銀の政策変更の可能性(7~9月)があり、世界の動きの中で日銀
のみ金融緩和策を続けるのは無理があるとの判断のようです。
あまりむずかしいことはわかりませんが、政策変更があるのかは気に
なるところです。




昨日、報道ステーションで各党首の参院選に向けての討論会みました。
みなさん百人百様でご意見があると思いますが、
個人的には一番ポイントが高かったのは、国民民主の玉木さんかなと
感じました。元々、安全保障政策が違う人たちと一緒には出来ないと、
立憲民主と合体しなかった時から好印象はありました。


岸田さんは、与党として安全運転なのかもしれませんが、相変わらず
今までの自民党政策の延長で、とても約30年間の下落を変えられる
期待感は感じなかったです。


共産、社民、N党は問題外で、
公明党は選挙はそれなりかもせれませんが、あまり存在感なし。
立憲民主は、やっぱり国全体のことを考えてる印象がなかったです。


維新は、今まで言えなかったことを行ってきた存在価値から、
衆院選の好調を続けられるかだと思いますが、国民民主と支持層が
競合する気もします。


れいわの山本さんは、相変わらず大衆向けの話が旨い印象です。
そのむかし、京都に旅行した時に繁華街で街頭演説(辻説法的な)
を聴きました。まだ無所属だった気がします。
すごくバイタリティーを感じ、話もうまくて感心しましたが、
その後個人的には園遊会(?)での天皇陛下の政治利用の件以来
信用はできません。


これから他局などでも同様の企画が次々と出てくると思いますが、
最初(自分が見たのは)に各党首を集めた意義が大きかったと
感じました。