定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

朝の散歩と雑誌(美人発言)・新聞(京王線事件)記事



快晴で、少し気温が下がり、身の引き締まる感じのする
中を散歩に行ってきました。






遊歩道の木々もきれいに整えられました。

いつもの珈琲店で一休み

こちらのお宅のアサガオは見事で、壁一面に咲いています。

帰りも風もなく快適でした。

今朝の調整池です。




珈琲店で読んだ雑誌記事ですが、
相馬市長(全国市長会長)が、連合の芳野友子会長について
美人会長だと発言し、セクハラと指摘され軽率な発言だったと
謝罪したようです。
それに対して、作家の小谷野さん(男性)という方が、「公の
場で美人ということは、自分の下半身を露出したに等しい」、
あなたに性欲を抱いていると公言したことだと書いていました。
むずかしい問題です。個人的には、完全には同意できず、美人
=美しいとするなら、美しい=性欲を抱くとは限らない気が
しています。人は美しいものを見ると美しいといいたくなる
生き物だとも思います。不快な経験をした女性からすれば、
男性の理屈かもしれません。ただTPOとして、公の場では、
その時のニュアンスが不明ですが、失言だった気がします。


新聞記事では、先日の京王線の事件にTVで長嶋一茂氏が、
「個人的にはもうちょっと乗り合わせた男性たちが、何とか
防げなかったのか」的な発言をし、ネットで非難(自分が
屈強だから言える、なぜ男性だけが戦うことを求められる
のか、など)されたことに関連しての記事でした。
記者の方は、勇気こそが最も頼るべきものとして、長嶋発言
に肯定的でした。そして国の自立にも関連させる内容でした。
これもどうなんだろう?実際に武器もなく、殺害することに
躊躇しない思いの犯人に立ち向かえるのか?
数名で立ち向かえば抑えられたかもしれないが、悲惨な結果
になったかもしれません。読んだばかりで特に自分の意見も
まとまりませんが、ただ訓練をした人でないと厳しい気が
します。理想に近づけるには、武器を携行するか、訓練を
しておく必要があると思います。そして、国の存立に話を
持って行ってまとめた結論に少し違和感を感じました。
今日はなんだか、難しい問題の記事に目が行きました。



帰ってくるときに、どんぐりがたくさん落ちていて、孫に
持って帰ろうと思いましたが、今は何でも口にもっていく
時期なので飲み込んだら大変と思い、喜ぶ顔を見たかった
もののとどまりました。