朝の散歩と雑誌記事(長嶋一茂氏の実家との断絶)
今日は朝から、風もなく快晴です。
珈琲店へ行くコースで散歩に行ってきました。
地味な時期に、鮮やかな色に心が惹かれます。
いつもの珈琲店で一休み
帰りはだいぶ明るくなってきました。
今日の調整池です。
珈琲店で読んだ雑誌の記事で、
長嶋一茂氏ですが、「生きているうちに父と会うことはもう二度と
ないだろう」いうことで10年以上実家と断絶しているようです。
死を覚悟するほど、精神的にまいっていた時期があり、茂雄氏が
脳梗塞で倒れた後に風水師にすがり、地下室にあったトロフィー
などの記念品類を独断で売却したことや、長嶋茂雄氏の商標登録
の問題(兄妹でそれぞれ事務所を設立)等で妹の三奈氏らとも
ずっと断絶している状態のようです。
精神的にきつかった時期の行動は、本人としてはもうどうしよう
もないと思います。
自分のつたない経験でも、あきらめず頑張れ的な考えでいくべき
なのか、それとも真面目に考えすぎずに(ある意味適当に)いく
べきなのか、追い込まれて迷った時がありますが、その時は、
「自分に都合のいい考え、やり方を取る」のがよいと思いました。
どこの家庭でも起こりえる少し切ない話ですが、一茂氏談として
「どうしても言っておきたいことがある・・・日本中の長嶋茂雄
ファンのなかで、僕こそが一番の長嶋茂雄ファンだということを
・・・」という発言で結ばれていたのが救いです。