朝にはもう雨が上がり、まあまあの天気でした。

今日、オーディオで聴いたＣＤです。

①パット・メセニー（ｇ、ｐ他）＝シークレット・ストーリー

１９９１～９２年録音
スタジオ編集・制作感（一発録音でなく）を強く感じるアルバムです。
熱量はあまりない、白人ミュージシャンらしいフュージョンだと思います。
あまり好みではないですが、１２曲目は、ジャズということではなくて、
純粋にいい曲だと思いました。盛り上がる感じが、映画音楽を彷彿させました。

②シダー・ウォルトン（ｐ）＝イースタン・リベリオン２

１９７７年録音
前に取り上げたアルバムのＮＯ.２です。
ｔｓがジョージ・コールマンからボブ・バーグにかわり、エネルギッシュで、
テナーらしくなりました。
制作は、オランダのジャズ・レーベルのタイムレス社です。
アメリカがフュージョンへ向かう中で、５～６０年代のアコースティックなジャズ
（ヨーロッパ人好みなのでしょう）を取り上げた会社だと思います。
シダーのピアノは、軽やかでテンポもよく、すごく気に入った曲はないですが、
全体として、まとまっているアルバムだと思います。

昨日、子供が友達からもらってきた花束です。

出産で帰ってきている子供が、今日作った赤ちゃんようのおもちゃです。
手芸好きで、器用なので、いろいろ作っています。

いよいよ、アメリカ大統領選挙ですが、いったいどのような結末になるのか、
前回以上にむずかしい、そしてもめるような気がしています。