映画鑑賞(アルキメデスの大戦、泣くな赤鬼、こはく)
今日は、朝から雨模様です。
最近観た、面白かった作品です。
①アルキメデスの大戦
フィクションの作品として、ありがちな、突飛すぎる内容でもなく、
とても面白いストーリー展開でした。
今だから言える内容(アメリカと戦っても絶対勝利できないと確信して
いるなど)もあるものの、戦艦のCGも含め、当時の雰囲気もよく
表現されていたと思います。
②泣くな赤鬼
ボタンの掛け違いで、むなしくも分かれた教師と生徒が再会するも、
元生徒の末期がんに向かい合ううちに、二人とも人として成長する
というような話ですが、あまり感情に流されるような演出でないのが、
好感がもてて、心に響きました。
③こはく
父が行方不明になったわけに、少し疑問も残りましたが、父を見た人が
いるという、ぐうたらな兄の話から、捜すことになります。
兄弟の結びつきを感じさせる二人の演技がよかったです。(特にぐうたらな
兄(大橋彰)の演技が好感が持てました)