箱根 芦之湯 源泉宿へ行く& 熱海・小田原 散策も ①
数か月前にこの本を借りて読みました。
本当の源泉かけ流しというのは条件が厳しく10%にも満たないとのことです。
循環や消毒をしているなどはもってのほかで、それ以外にも
・源泉100%のかけ流しであること
・加水しないこと
・長時間温度を下げるために保存しないこと
・こまめな清掃(消毒に頼らない)
・冬場の加温はよしとする
等の条件があるようです。加水や保存はいろいろ考え方があるようですが
この本の作者は厳しく判断しています。
それ故に、源泉が80~90度になる草津はどうしても加水や保存で温度を
下げる必要があり、温泉本来の効用が劣化してしまうため1軒も紹介されて
いません。WOWOWで観た「湯道」という映画では温泉評論家は嫌な人物
として描かれていましたが・・。
そして全国で66の温泉宿をピックアップしています。東北が多かったです。
しばらく温泉に行っていないし、近場の行きやすい場所の温泉宿という
ことで芦之湯で2件、湯河原で1件あった中で今回芦之湯に行ってきました。
町田から小田急の急行で約1時間で小田原に着きました。
小田原でJRに乗り換えて一駅の早川で下車して早川(小田原)漁港へ徒歩で
向かいました。小田原提灯の看板がありました。沖にはこの形をした灯台も
あります。
徒歩7,8分ほどでかみさんがTVでみたTOTOCOという施設に着きました。
駅からの道がさびれていて、平日だしお客さんもあんまりいないのではと
思いましたが、クルマのお客さんが多くて結構にぎわっていました。
本マグロ切落し頂上丼(2500円)まぐろ漬け丼(1070円)アジフライ
(770円)を注文しましたが、切落し丼のマグロとアジフライは絶品でした。
漬け丼はまあまあ普通でした。
アジフライはタルタルソースも美味しいし厚みがあってふわふわで、今までで
一番おいしかった気がします。
かみさん(海鮮好きです)に頂上丼のマグロをもらって食べました。
天気は曇り空で富士山も見えないし、海もどんよりしていましたが、降られ
無くてよかったです。(天気予報では降るようなことでしたが、行いがいい
せいでしょうか?)屋上から相模湾を望みます。
食事の後は早川駅に戻り小田原へ行き、登山線で湯本まで(20分程)移動しました。
湯本からは元箱根方面行のバスで芦之湯まで行き(40分ぐらいか)お宿へ
チェックインです。外観はきれいとは言えず不安になりましたが・・。
ロビーです。
女性は浴衣を選べます。
館内ですが、建物はたぶん昭和初期に建てられたようです。
チェックイン後まず大浴場に行きましたが、温泉が素晴らしかったです。
浸かっていると心地よくていつまでも入っていられそうでしたが、のぼせては
不味いのでほどほどで出てきました。そんなには温泉に行っていませんが、
今までで1番か2番の素晴らしさだったと思います。(ピリッと刺激が強かった
ですが蔵王温泉の宿もよかった記憶があります)
夕食は食堂でいただきました。
けっして華美ではなかったですが、こだわりを感じる美味しさでした。
鴨肉とフグ、つくねなどの鍋です。
焼き魚、天ぷら、ご飯に味噌汁等がでてデザートとなりました。
旅行会社を通さず、ネットで直接予約したので特典として貸し切り風呂が
30分ついていました。建物を出てすぐのところにある貸し切り風呂へ
案内されて行きました。
風情はあるものの結構古かったです。
入口です。
貸し切りで誰もいないのでスマホで撮りました。湯気でよく見えませんが、
二種類の温泉がありました。自家源泉(少し白濁してます)と1キロほど先から
引いている温泉のようです。
30分なので交互に入るわけにもいかないので、かみさんと一緒に入りました。
雰囲気があってここでも温泉を堪能できました。
この後は部屋へ帰って寝ましたが、長くなるのでまた次回にしようと思います。