音楽鑑賞(ジャズ)
今日も朝から暑い天気です。
少し休憩(最高気温30°未満)が欲しいです。
最近聴いたジャズのCDです。
①ジョン・コルトレーン(ts、ss)=コルトレーン・サウンド
1960年録音
肩の力の抜けた感じのする1,2曲目もいいですが、やはり自作曲の
3曲目以降がより好みの演奏です。コルトレーン節というか、コルト
レーンらしい曲想を感じます。
このCDは音質というか、迫力が少し欠ける気がして、レコードでも
聴いてみたくなります。ただ最近のCDは音がいい(パワーを感じる)
気もします。詳しくはわかりませんが、録音レベルが高いということ
なのでしょうか?
気分はジャズ喫茶で聴いている雰囲気です。
②ホレス・シルヴァー(p)=ドゥ・イン・ザ・シンク
1961年録音
2曲目やタイトル曲の3曲目がいい演奏だと思います。4,5曲目
でも熱い演奏を聴くことができます。
ニューヨークのジャズクラブ、ヴィレッジ・ゲイトでのライヴ録音
です。文字通りライヴ感いっぱいのアルバムです。
ファンキー・ジャズの名盤です。
暑くてやる気が出ないので、午後からエアコンを作動させるつもりです。