定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

朝の散歩と雑誌記事(昭和歌謡と日銀出口戦力:保有ETF)


今朝は今年初めての、珈琲店コースの散歩に行ってきました。
正月休みの混むであろう期間は避けていました。


今朝は結構冷え込みましたが、今年は全体としては暖冬だと
思います。氷点下になったのも一回ぐらいではと思います。
でもこの時期に思うのは、酷暑かも知れませんが夏が恋しく
なります。


朝の散歩を今頃アップしますが、忙しかったわけではなく
録画してあったナイツの独演会をみて笑っていました。
漫才は最近はほとんど見ませんが、ナイツは好きで、毎年
独演会はみています。



曇りだったせいなのかわかりませんが、外は暗かったです。


長いこと楽しませてくれたこの木の花も、もう終わりのようです。


いつもの珈琲店で一休み。連休明けということもあり予想通り空いてました。

今朝の調整池です。



珈琲店で読んだ記事ですが、


キャンディーズに関する記事の中で、元アイドルの麻丘めぐみさん
のコメントがありました。昔はヒット曲の❛左きき❜を歌うのは、少し
抵抗があったそうですが、今は会場が盛り上がるり楽しいそうです。
そして、「ヒット曲は私だけの物ではなく、その時代を一緒に生きた
人のものでもあるんですよね。・・・」というコメントに共感しまし
た。


もう一つは、2024年の日本経済の課題である日銀の出口戦略です。
難題は保有しているETF(上場投資信託)で、日銀は9月末時点で60
兆円以上購入しているとのこと。
国債のように満期がないので、どこかの局面で売却が必要になりますが
売りに出せば、日本株の価格下落を招き損失を抱えることにもなります。
そこで個人に直接譲渡(割引で)し、保有してもらう案があるとのこと。
その際は一定期間の保有を義務付ける内容のようですが、いろいろと
むずかしい問題があるようです。日銀総裁の判断はどうなるのでしょう?

音楽鑑賞(ジャズ)&スイングジャーナル、TBS



最近聴いたジャズのCDです。



アヴィシャイ・コーエン(tp)=ザ・トランペット・プレイヤー

2001年録音
フリージャズ的な印象を受けるアルバムです。フリーはあまり好みでは
ないですが、このアルバムは嫌悪感などは感じないし、力強い音色で
(tp)を聴いたという感じをものすごく感じます。
地下にあるような小さいジャズクラブで聴いているような雰囲気です。



いつも行くレコード店でもう廃刊になったスイングジャーナル誌を販売
していたので(290円)、懐かしくて買ってしまいました。
若いころにほとんど定期購読のように買っていましたが、廃刊後ある時
場所も取るし(その頃は転勤族でアパート・賃貸マンション暮らしでし
た)と思って、思い切ってすべて捨ててしまいました。
今思えば保管しておけば良かった(自宅カフェで使えるし)と思います。


本の中に納品書が入っていて、TBSの視聴者センター様となっていて業務上
購入していたようです。
金松堂書店はまだあるのでしょうか。一ツ木通りあたりにあるお店でしょうか。
本は折り目もなく、古くはなっていますがきれいに保存されていました。


以前にも書きましたが、赤坂のキャバレー(健全な、はとバスも来る劇場タイプ
でした)で大道具係のバイトをしていた時に、割とよくTBS の社食に夕食を
食べに行っていたことを懐かしく思い出しました。
当時はセキュリティもうるさくはなく入れました。でも有名人(TVもなかったの
であまり詳しくはなかったですが:タレントやアナウンンサーなど)にあったり
もしませんでしたが。

映画鑑賞(すずめの戸締り)



年末年始にだいぶ映画を観ました。
まだ録画してある作品が多々あります。



つい先日観たアニメ作品です。
題名はもちろん知っていましたが、「すずめ」というのが
主人公の名前とは思いませんでした。単純に鳥のすずめ
かな?と思っていました。



とにかく絵というか、画面がきれいでしたし(特に空から地上を
見る感じなど)、奥行きや迫力を感じました。
今後はアニメというのは、ディズニーアニメのようなものに
みんな変わっていくような気もしていましたが、手書き作品の
素晴らしさを再認識できた気がしました。


だいぶ人生も生きてきて、常識や経験でがちがちの頭でもよさが
わかりましたが、若くてフレッシュな感性の人はきっともっと
感動するのだろうなと思われる種類の作品でした。