今日もいい天気でしたが、先程から急に雷が鳴って雨が降ってきました。
最近あちこちで雹が降っているようですし、季節の変わり目でしょうか。

少し前に、オーディオで聴いたジャズのCDです。

①バルネ・ウィラン（ts）＝バルネ

１９５９年録音
ウィランはフランスの（ｔｓ）奏者です。
何といっても、１曲目（べサメ・ムーチョ）が楽しくリラックスでき、
でもジャズの緊張感もあるいい演奏です。
デューク・ジョーダンの（Ｐ）もいい感じです。３曲目では軽快な
リズムと少し哀愁あるメロディーがジャズらしい雰囲気をだしています。
ライヴ・クラブでのライヴ録音のようですが、その雰囲気が味わえます。

②チャーリー・ラウズ（ｔｓ）＝モーメンツ・ノーティス

１９７７年録音
１，３曲目がテンポもよくて、ノリのいい演奏です。
７７年の録音なので、当時のフュージョンの香りがするものの、
アコースティック・ジャズ（というかハード・バップ）の魅力が
充分楽しめるアルバムです。
デンマークのレーベルですが、録音状態もいいです。
６曲目も特に特徴ある曲ではないですが、ラウズの軽やかでノリの
いい（ｔｓ）が聴いていて心地よいです。
自宅で聴いている感じがします。

かみさんが久しぶりにコストコに行ってきました。いつもの物を買って
来ましたが、結構な量でした。
年に数回しか行かないので、行事のようなものです。

ドーナッツの種類がふえた気がしますし、体重増にきをつけないと・・・。