定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

朝の散歩とミミズ事件



毎日暑い日が続きます。今朝も、起きた時からすでに30℃近い
気温でした。


暑いので、元々運動は好きではないため、健康によくないと適当に
理由をつけて、夜の散歩やストレッチも最近はさぼっていますが、
今朝は朝の散歩に、1年ぶりにサンダル(ベルトあり)で行って
きました。




ラベンダー?

真夏の空でした。

いつもの珈琲店で一休み
店内はエアコンが効きすぎていて、帰る頃には体が冷え切ってしまいました。
そういえばむかし、喫茶店(大型店)でアルバイトしていた時に、混んでくる
と回転をよくするため、マネージャーにエアコンの温度を下げるよう言われて
いました。ここは違うと思いますが。


ぼーっと歩いていたので、いつもの場所で写真忘れました。




この時期はアスファルトの道で、ミミズが干からびそうになっているのに
出くわします。ゴキブリと同じくらいにミミズは嫌いです。もっとも、
攻撃はしてきませんが。むかし下宿してた時に、ゴキブリが飛んで向かって
来たのには、恐怖を覚えました。ゴキブリって飛ぶんだと初めて知りました。


ミミズを見ると毎年、やはり昔の恐怖の事件を思い出してしまいます。
小学校5,6年のころ、学校の中庭で遊んでいた時に、〇〇ムラ(運動神経
よし、イケメンで女子にも人気がありそう、どこのクラスにもいそうなやつ
です。木工所の息子で、遊びに行ったとき木くずがいっぱいあって面白かった
のを覚えています。そんなに親しくはなかったです)が、
ミミズをつまんで、〇〇ちゃん(太っていて運動オンチでしたが、頭がよく
遊びに行ったら、馬のマークの参考書がずらりとあり驚きました。初めて
参考書を見ました。両親が教師で、〇〇ちゃんは通っていた学校から唯一、
国立大学の付属中学に進学した愛すべきキャラクターでした。その後、同級生
の葬式に行ったときに、やっぱり東大に進学したことを聞きました。
〇〇ちゃんには、もう一つ事件がありましたが長くなるのでまたにします。)
の顔に向かって投げつけたら、驚いて大きく口を開けた〇〇ちゃんの口のなか
に、恐ろしいことに入ってしまい、かみ切ったか、少し飲みこんだかは忘れ
ましたが、〇〇ちゃんはパニックになり、〇〇ムラは非難の嵐をあびた事件
です。
まあ、〇〇ムラも、嫌がらせでやったと思いますが、まさか口の中にはいる
とは思わなかったんでしょう。


ミミズ嫌いとしては、恐ろしい話です。ああ、こわい。