朝の散歩と雑誌記事
今朝も快晴で、爽やかな天気となりました。
ただ、半袖のポロシャツで行きましたが、少し涼しいぐらいでした。
あくまでも爽やかでした。
ここの花はそろそろ終わりが近いようです。
アサガオの紫色が鮮やかできれいでした。
いつもの珈琲店で一休み
今日の調整池です。
道端に生えているビワの木です。
珈琲店の雑誌で櫻井よしこ氏のコラムを読みました。
共産党と立憲民主党は、内閣支持率下落をみて、オリ・パラ中止を
政治利用しているという主張で、パラリンピック競泳エースの木村氏
のコメントも紹介もしていました。
「開催するための努力は、自分たちの社会を取り戻す努力につながる。
ウィルスを封じ込めていく努力とほぼイコールだと思う。‘どんな犠牲
も出さないようにして開催するんだ’という努力、僕らがやろうとする
努力は、社会を良い方向へ向けていく努力であるはずなんです。」
今の時期に、このようなコメントを出すのは、勇気が必要だったと
思います。ただIOC幹部のとんちんかんな発言はひどいと思いますが。
散歩から帰ってきたら、かみさんから大坂なおみ選手の2回戦棄権
を聞きました。うつ病もあるらしいとのことで心配です。
今回の件は、罰金だけでなくグランドスラム出場停止など、今までの
ルールをかえる強い制裁で、テニス協会(?)は対応策を急ぎすぎた
と感じます。もしうつ病があるとすれば、そのような選手にも、会見
を、ファンを満足させるために強制するのかという憤りも感じます。
試合後のコートでの勝利者インタビューと、その後の記者会見は、
勝者のみ行い、敗者は選択できるようにし、行わない場合はコメント
のみ発表する方式にした方が、プレッシャーのなかハードな試合と
生活を送る選手のためになると思います。