音楽鑑賞(ジャズ)& 幕張SAのバナナシュース
少し前に聴いたジャズのCDです。
①アン・バートン(vo)=アン・バートン・シングス・フォー・ラヴァーズ・アンド
・アザー・ストレンジャーズ
1971年録音
歌詞をかみしめるように歌うアン・バートンの、地味ですがしっとりした
いいアルバムです。4曲目(フォー・ノー・ワン)は当時人気があった
ビートルズ・ナンバーです。
すぐ近くで歌っている感じがして、ライヴ録音ではないですが、ちいさい
ジャズ・クラブで聴いている雰囲気がします。
②ダラー・ブランド(p)=アフリカン・ピアノ
1969年録音
南アフリカ出身のピアニストのソロ・アルバムです。
力強いピアノタッチで(叩きつけるような時もある)、少しフリー的な
ところもあります。
70年代ピアノ・ソロ・ブームにあっても、キースやチックとは明らか
に違っていて、エネルギッシュで少しラグタイム・ピアノ的なイメージ
も感じます。
コペンハーゲンでのライヴ録音ですが、そのままジャズ・クラブでの
演奏を聴いている雰囲気です。
今日は子供家族の車で千葉県へ用事で出かけてきました。
道も空いてて順調だったので、京葉道路の幕張SA で休憩をしましたが、
名産品コーナーで館山の佐藤商店というところのバナナシュースという
パンを買って(税別330円)食べたところすごくおいしかったです。
バナナ好きの自分だけでなく、みんな感動していました。
もし見かけたら、ぜひ購入するすることをお勧めいたします。


