定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

音楽鑑賞(ジャズ)と介護施設説明会


今日は久しぶりの雨になりました。
昨日に比べて気温がだいぶ下がっているようですが、体感としては
一度暖かくなったせいか、それほど寒さは感じませんが。



最近オーディオで聴いたジャズのCDです。



①カサンドラ・ウィルソン(VO)=ジャンプ・ワールド

1989年録音
時代として、フュージョンの香りのするアルバムです。たまには、ビート
の効いたこういうアルバムを聴くのもいい気がします。ラップが入って
いる曲もあります。
何だろう、ライブステージを映像で視聴しているような雰囲気がします。




②チック・コリア(p)=ソロ Vol.1

1971年録音
ピアノ・ソロ作品です。聴いていて熱くはなりませんが、気持ちのいい
音楽です。基本的には躍動感のあるジャズが好みですが、たまには
こういうジャズもいいのかもしれません。
室内の音響のいい小さいホールで、聴いている雰囲気がします。




今日は午後から母の面会に行ってきました。とりあえず顔を見れたし、
そこそこ元気そうで安心しました。


先日施設の説明会がありました。介護報酬の改定で料金が上がること、
海外からの職員を増やす(増やさざるを得ない)こと等の説明でした。
介護職の方の賃金は平均以下のようですし応募者も少なく、そのこと
については当然だと思いますが、海外からの職員増では、夜間に日本人
職員がいないシフトがあることになるようで、少し不安です。
海外の方の勤勉さ(日本人以上で、優秀な方が来ている、日本語も
ある程度話せる)などの説明があり、たぶんその通りだと思いますが
正直、夜間に海外からの方だけだと緊急の時の対応(救急への的確な
手配など)に不安が残ります。連絡体制も構築するようですが。


これからは海外からの職員の方がきっとどこの施設でも増えていくこと
になる、今までのように見かける程度ではなくて、半分ぐらいになって
いくことになると思いました。

音楽鑑賞(レコードなのか、CDなのか?)



もともとは、どちらかというとレコードを中心に聴いていました。
レコードの方が音に迫力を感じますし、ジャケットの魅力もあります。
ただ、昨年の春ぐらいからだと思いますが、中古レコード(欲しい
レコードはほとんど新品はありません)の値段が急に高くなった気が
したのと、レコードのチリチリ音も気になるしで最近はCDを購入する
ことがほとんどになりました。


でも自宅カフェを始めて、ジャズを長時間聴いているとやはりレコード
の方が疲れないし、インパクトも感じられる気がしてまた気持ちが揺ら
いできています。
レコード(中古)は当たり外れがありますが(以前レコード店の方に
お聴きしたところ盤の評価は目視とのことで、当然1枚ごとに聴いたり
はしてないようです。時間的にもとても無理だとおもいます)、仮に
盤質がよくなくても購入後に丁寧にクリーニングすれば(キズさえなけ
れば)最低限の聴ける状態にはなると思います。CDのようにクリアな
音にはなりませんが。


今後どうしたものか、迫力あり長時間聴いても疲れずジャケットの魅力
もあるレコードにするか、値段がよく音もクリアで、扱いやすいCDに
したものか色々と考えてみましたが、
ジャズの場合なら、ピアノ・トリオなど、音に空きがあるというか、
比較的静かな演奏の物は、チリチリ音が目立つのでCDを購入すること
にして、ホーンが入った編成のものは演奏も熱くて、チリチリ音がわか
りずらいのでレコードを中心に購入しようかと思っています。


でもいまはもう、配信の時代なのかもしれませんが。

朝の散歩と新聞記事(リモート転換点?、高齢者救急搬送)



昨日は風が強く(春1番とのこと)、今朝も風が吹いていました。






梅の木がある空き地を通りましたが、うめが満開に咲いていました。


蝋梅(たぶん)はもう終わっていました。

今年の枝垂れ梅です。

すっかり春になりました。

直に若葉でいっぱいになることでしょう。

いつもの珈琲店で一休み



今朝の調整池です。



珈琲店で読んだ新聞記事ですが、


オーストラリアでは、出社頻度をボーナスに反映するようになった
ようです。コロナ禍を経て転換点を迎えたようです。
このことは日本にも波及するのでしょうか。でも日本はそこまで
リモートが普及していないので影響がないのかもしれません。


救急搬送に占める高齢者の割合が多いので(軽・中等症が約9割
なのに、大病院に搬送されたりもするので他の救急に影響がある
とのこと)専門の病棟を作ることを奨励(お金がたくさん出る)
するそうです。
問題点があるのは理解できますし、仕方がない気もしますが、
何だか高齢者は手厚い治療を受けづらくなりそうな一抹の不安を
感じます。