音楽鑑賞(ジャズ)
少し前に、オーディオで聴いたジャズのCDです。
①リー・コニッツ(as)=トランキリティ
1957年録音
くつろいだ雰囲気のアルバムです。
リズム・セクッションには(P)ではなくて(g)が加わっています。
アルバムのタイトルは「静けさ、平安」を意味する言葉のようです。
ジャズ・クラブで聴いている雰囲気に近い気がします。
②ビル・エヴァンス(p)=サンディ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード
1961年録音
ビル・エヴァンスらしい、澄んでいつつ力強いタッチの素晴らしい演奏
です。どの曲もいいですが、特に2曲目が感性を刺激される演奏で特に
よかったです。録音もいいです。
この録音の10日後に、あの有名な話ですが盟友の(b)スコット・
ラファロが交通事故死を遂げています。
ニューヨークのクラブ、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ盤ですが
もちろんヴィレッジ・ヴァンガードで聴いている雰囲気を味わえます。
先日かみさんがコストコへ行ってきました。
定番の商品を中心にいろいろ買って来ました。
いま子供と孫が来ていて、そのために買ってきたものもあるようです。
孫と言えば先日のひな祭りの集まりで、色々プレゼントをもらいました
が、一番琴線にふれたのは、パート先で買ってきた値段的には一番安い
76円のおもちゃのマイク(中にラムネ菓子入り)でした。
ずっとマイクを持って歌いまくっていたのが面白かったです。