音楽鑑賞(ジャズ)とコキア
いい天気が続いています。今日も秋らしい穏やかな天気でした。
最近、オーディオで聴いたジャズのCDです。
①ブリジット・フォンテーヌ(vo)=ラジオのように
1969,70年録音
シャンソン歌手のフォンテーヌが、アート・アンサンブル・シカゴ
をバックに歌ったアルバムです。
ジャズのコーナーで販売されてますが、ジャズなのかどうなのか、
意見が分かれるようですが、個人的にはジャズ・ヴォーカルではない
気がします。バックがアート・アンサンブル・シカゴ(フリー系)
なので、ジャズに入れられているのでしょう。
ただ、個人的にシャンソンだと思いますが、不思議な魅力のある
アルバムではあります。
②ルイ・スミス(ts)=スミス・ヴィル
1958年録音
スミスのクリフォード・ブラウン的なテクニックが魅力的の
2曲目や3曲目のバラード曲の雰囲気もいいですし、4曲目
のテンポのいい明るい曲や5曲目で聴けるテクニック満載の
スミスの(tp)も気持ちいい演奏です。
少し迷いますが、ジャズ・クラブで聴いている雰囲気です。
7か8月頃に、ホームセンターで買ってきたコキアの小さい
鉢植えが、鮮やかな朱色に染まりました。
茨城のコキアで有名な海浜公園は行ったことがないですが
(かみさんはバス旅行で行ってます)、何となくかわいい
幹事で秋の風情を感じています。