今日も暑いですが、風があるので、天気予報で覚悟したほどでは
ないです。いまのところは。

先日、オーディオで聴いたジャズのレコードです。

①ジョン・コルトレーン（ｓｓ他）＝ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・
　ヴァンガード・アゲイン

１９６６年録音
ライヴ録音のフリー・ジャズ的（前衛？）アルバムです。基本的に
フリー・ジャズはあまり好みでなく聴きませんが、コルトレーンの
ものはまだ少しは聴く気になります。
これは最近中古レコードをうっかり買ってしまいました。
A,B面で２曲のみで、２曲目（マイ・フェイヴァリット・シングス：
サウンド・オブ・ミュージックより）はA,B両面にまたがっています。
（２６分ほど）
ディープなジャズを聴きたくなったときか（ほとんどない）、お店で
かかってしまったら聴く感じでしょうか。

②リー・コニッツ（as）＝ウィズ・ウォーン・マーシュ

１９５５年録音
A面１曲目（トプシー）がいいです。
ウォーン・マーシュ（ts）とは、仲がいいというか（ジャケット
の写真からも窺えますが）、息があっている感じが伝わってきま
す。アルトとテナーの違いはあまり感じません。
明るく、クールさを感じますが、決して冷たくはない演奏です。
自宅のオーディオやジャズ喫茶で聴いている感じがします。

お世話になっている介護施設から連絡があって、やはりコロナの
感染がそれなりにでてしまったので、今週、来週とはお休みになる
とのことです。

また訪問診療の先生に、オミクロン対応のワクチンが打てるまで
第４回目を打つのを待ったほうのがいいのか聞いたところ、
そのころになると新しいものが流行るので、待たないで早めに
打った方がよいとのことでした。

いったいいつまで打ち続けるのかな？