定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

飛騨高山・金沢・白川郷の旅(灼熱のバス旅行)②

翌日は、ホテル近くの名勝・兼六園へまず行きました。



午前中から、目いっぱい暑かった。

上にある池の水圧で上がっている、日本最古の噴水とのこと。

TV等でよく目にする景色。

高台にあるらしく、市内を見渡せる。

有名な石の橋(雁行橋)

今度来たときは、木陰にすわってのんびりと庭を眺めたいと思う。

箔座本店へ。有名な金箔のお店で、金箔は99%が金沢で作られるらしい。
京都の金閣寺等の仕事もしているとのこと。
団体旅行で行く店にもかかわらず、中々おもしろかった。
作業風景。

黄金の茶室。豊臣秀吉が作ったのはもっと小さかったらしい。
組立型で各地へ持っていって、権力を誇示したらしい。

白川郷へ向かうバスの中から見た、世界遺産の五箇山地区。白川郷と違い
まだ観光地化されていないらしい。

世界遺産の白川郷で朴葉みそ定食の昼食。

白川郷を自由散策。暑くてヘロヘロになる。

蓮の花。

シャトルバス(5分ほど)で展望台へ。

見事な景色だった。記念写真をとってくれるおばさんが、写す時に
「白川ごー」とすごく楽しそうに声をかけるので、思わず笑ってしまう。

下へおりて、きれいな水が流れる小道をとおり、合掌造りを見学に。

昭和天皇も、ご見学に訪れたらしい。

白川郷の見学も終わり、帰路へ。
なお、バスで便利だった100円グッズ。S字フックとエアー枕。


連日の晴天で、暑くてヘロヘロになりながらも、それなりに楽しい
旅でした。
でもやはり、泊まりの場合は新幹線や飛行機が楽かな~と思いました。

飛騨高山・金沢・白川郷の旅(灼熱のバス旅行)

パック旅行で、岐阜・金沢方面へ行ってきました。
松本で高速を降りて、途中の安房峠(?)はスリルがありました。
運転手さんも運転したくない場所の5本指にはいり、運転中は手に
汗をかくとのことでした。冬はもっと大変らしいです。


東京・新宿を7:00に出発して、渋滞もあり13:00に、飛騨牛の
しゃぶしゃぶ膳の昼食を食べる。


高山市内に到着し、自由行動。運転手の方が一番おいしいという串焼店へ。

旧暦の七夕で、七夕飾りが古い街並みと調和してきれいだった。

今度は牛まん店へ。肉の餡がとてもおいしかった。

有名な中橋へ。写真がへたですいません。

飛騨高山まちの博物館(無料)。時間がなくて観られず残念。
また来て高山ラーメンも食べたいと思う。暑くない時期に。

金沢へ移動し、ひがし茶屋街へ。思っていたよりぜんぜんこじんまり
していた。



暑かったので、お店でアイスを食べる。初めての甘酒味は中々美味だった。

当日は、花火大会があり、ホテルでの夕食後に繁華街(香林坊?)を
ブラブラしながら犀川へいく。

久し振りに花火をみる。綺麗だったが、写真をとるタイミングが難しい。
連写機能がほしいと思う。


見物客の数もほどほどで、河原に座りながらみた花火は楽しかったです。
思いがけず日本の夏を堪能しました。三日月もきれいでした。

音楽鑑賞 ジャズ3

連休中に聴いたアルバムから、また少しアップ致します。


クリフォード・ブラウン(トランペット)=クリフォード・ブラウン・ウィズ・
ストリングス
もっとも気に入っているアルバムで、1日の終わりに聞くには最高の1枚。
ストリングスの美しさと、ブラウンの温かみのあるトランペットの音が
こわいほどぴったり合っている。

同じく、クリフォード・ブラウン=ジャム・セッション
もう1枚クリフォード・ブラウンを聴く。
スタジオ(聴衆)録音で、たのしい雰囲気の1枚。ダイナ・ワシントン(VO)つきも
1曲ある。

ソニー・ロリンズ(テナー・サックス)=橋
久し振りにソニー・ロリンズを聴く。低音でゆったりした、ロリンズのテナーの音が心にしみわたる。いいアルバムであるのを再認識した。

シェリー・マン(ドラムス)=マイ・フェア・レディ
気分をかえて、ミュージカル曲のジャズ演奏盤を聴く。アンドレ・プレヴィンのピアノ
が軽やかで楽しい。