今日もいい天気でした。いまのところは暖冬なんだと思いますが
このままで冬が早く終わって欲しいです。

最近オーディオで聴いた、ジャズのCDです。

①アニタ・オディ（vo）＝アニタ・オディ・スウイングス・コール・ポーター・
　　　　　　　　　　　　アンド・ロジャース・アンド・ハート・アルバート
　　　　　　　　　　　　ウイズ・ビリー・メイ・アンド・ヒズ・オーケストラ

１９５９、６０年録音
元々は二つのレコード・アルバムを一つのCDにまとめたようです。
輸入盤で解説も英語で書かれているので詳しいところは不明です。
そんなに崩して歌っていないので、わかりやすく楽しめます。
バックのビック・バンドとの相性がいいのも魅力です。
ラスベガスのホテルでやっているようなミュージック・ショウを
聴いているイメージです（想像です）。

②サラ・ヴォーン（vo）＝コパカバーナ

１９７９年録音
本格的なジャズ歌手のサラ・ヴォーンは、軽快なイメージのする
ブラジル音楽とは、あまり会う感じはしませんが、
聴いてみると結構いい味を出しています。
それだけジャズ・ヴォーカリストとして許容範囲が広いということ
かもしれません。ただスキャットが割と多いのは、好みが分かれる
かも知れません。２，３曲目がいい演奏です。
コンサートやジャズクラブでもないし、スタジオか自宅のオーディオ
で聴いている雰囲気がします。

そろそろ年賀状を手配しないとなりませんが、毎年面倒といえば面倒
です。最近やめる人も増えてますが、今年はまだ出すつもりです。
ただ、段々と減らし（元々多くはないですが）てきてはいます。