今日はだいぶ寒くなり、本格的な冬の気候になりました。
いろいろとやることはありますが、特に何もしてない１日でした。

そして、少し前にオーディオで聴いたジャズのCDです。

①アニー・ロス（vo）＝ァ・ギャザー

１９５９年録音
Withズート・シムズのアルバムです。アニー・ロスはイギリス出身の歌手
で、白人ヴォーカルらしいアルバムです。あまり特徴は感じませんが、
ジャズ・シンガーとしては、少しキュートな雰囲気のある歌声です。
そのまま自宅のオーディオで聴いている雰囲気を感じます。

②チェット・ベイカー（tp,vo）＝チェット・ベイカー・シングス・アンド・プレイズ

１９５５年録音
（tp）はともかくチェット・ベイカーの（vo）は好みが分かれると思い
ますし、個人的に好きではないですが、不思議な魅力はあると思います。
１９５０年代のアメリカで、その中性的な魅力がよく理解されて人気が
出たものだと思います。いまなら不思議ではないですが。
こちらも自宅のオーディオで聴いている雰囲気がします。

もうすぐ師走ですが、いつもこの時期になると１年が早く感じられます。