定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

映画鑑賞(グッドバイ、バッドマガジン&沈黙のパレード)



この暑さはいつまで続くのでしょう? 少し休憩が欲しい。


台風6号が沖縄に上陸して相当数の停電が発生しているようです。
この暑さや台風の暴風雨の中で、電気が使えないのは本当に
気の毒です。大きな災害にならなければいいですが。


TVで進路予報を見ましたが、なんで急に直角に、九州方面に
曲がるのでしょうか。太平洋高気圧が強くて、日本列島の方
には来ないはずだったのでは。また大きな災害にならなければ
いいなと心配しています。




先月観て面白かった作品です



①グッドバイ、バッドマガジンズ

身の回りの職場(少し特殊ですが)での出来事を題材としている、
決してメジャーにはならない作品ですが、割と好みのタイプの作品
で面白かったです。出演者たちも、浮いた感じもなくて違和感なく
楽しめました。これが自主製作とは。
エンドロールに流れた曲がなかなか良くて、注意してエンドロール
を見ていたら、ナギサワカリンという人のパレードという曲のよう
でした。



②沈黙のパレード

ガリレオシリーズは好きでドラマも含めていつも観ていますが、
この作品もやはり面白かったです。福山雅治が出演している
作品では、このシリーズが一番面白い気がします。
ただ、さっきまでこれを書いている時点で、細かいストーリー
や容疑者の顔が最初思い出せず、あ然としてしまいました。
面白かったけれどもインパクトが薄かったのか、それとも自分
の脳力(記憶力)が衰えたのか・・・。



明日も変わらず、暑くなるようです。

朝の散歩と雑誌記事(沢村忠を語る)



今朝も、出かけるときからすでに暑かったです。
それでも行はまだいいですが、冷房の効いた店から出て帰る
帰りはどうしても汗をかいてしまいます。
できるだけ日陰になるルートを歩きますが、自宅前400~
500Mはどうしても連続して日陰もなくて、汗だくになります。







真っ青な空が広がっていました。

いつもの珈琲店で一休み


今朝の調整池です。

見上げれば(暑さでなかなか見上げませんが)真夏の空です。

たぶん今年初めて、百日紅の花に気が付きました。



珈琲店で読んだ雑誌の記事ですが、


スポーツライターの小林信也氏の記事でキックの鬼:沢村忠について
熱く語っている記事がありました。
1968年からTBS系列で月曜日の夜7時から7時半まで放送して
いたようです。自分も当時、真剣に見ていてその迫力が好きでした。
いつもだいたいは沢村忠がスカッと勝ちますが(真空飛び膝蹴りが
多かった)、それでも本気でやっているのは伝わってきました。


プロレスファンの方には怒られるかも知れませんが、プロレスには
そこまでの本気度は、個人的には感じていませんでした。
詳しくわからず申し訳ないですが、「練習は本物、試合はエンタメ」
という考え方に同意しています。


キックボクシングの記事を読み、もう一つ思い出したのがローラー
ゲームです。これもよく見た記憶があります。テレ東の放送だった
と思います。東京ボンバーズのオノ・ヨーコ(だったでしょうか?
ジョン・レノンとは無関係)はカッコよかったです。
ローラースケートが流行り、近所の会社の駐車場(割と広くて、
コンクリートだった)でよく滑って注意されました。当時は車輪が
ゴム製ではなく、金属製でうるさかった記憶があります。

音楽鑑賞(ジャズ)



今日も朝から日差しがいっぱいの猛暑日となりました。


少し雨が欲しい気がしますが、今年は水不足の心配は
ないのでしょうか。水源地で降ったので大丈夫なのかな?




少し前に、オーディオで聴いたジャズのレコードです。
最近は夜に冷房を効かせて、ジャズを聴くのが楽しみに
なっています。




①エルヴィン・ジョーンズ(ds)=アース・ジョーンズ

1982年録音
コルネットは日本人の日野照正です。完全に80年代を思わせる
(当たり前ですが)演奏です。
ジャズを聴き始めたのは70年代からですが、個人的には50~
60年代のモダンジャズが好みです。いまだにあの時代を超える
ジャズはないと思っています。
70~80年代のジャズは、より演奏者側の満足(テクニカル的
な能力の表現?)に重点が置かれていたか、ポピュラー受けする
作品となったような気がします。90年代以降はあまり聴いて
いません。
B面2や3曲目がいい演奏だと思います。
小さ目のホールで聴いている雰囲気がします。



②バーニー・ケッセル(g)=ポール・ウィナーズ

1957年録音
ウェスト・コースト・ジャズの軽快な名演です。管だけでなく、(p)も
なくて、落ち着いた雰囲気の演奏です。
A面1曲目やB面2曲目(グリーン・ドルフィン・St)、4曲目がいい
演奏です。
この雰囲気はジャズクラブではないし、ジャズ喫茶でレコードを聴いている
感じでもないし、スタジオで放送用の演奏を聴いている感じが近いような気
(勝手な想像)がします。



お昼ごろまで、エンゼルスの試合を観戦していました。
大谷君は第1打席の初球を見事ホームランして、39号としましたが、
先日痛めたらしい脇のせいなのか、チャンスで迎えた第5打席に代打
を送られてしまいました。大車輪の活躍なので、疲れが溜まっている
ことは十分考えられますが、どうかこの後の活躍に影響がないことを
願っています。試合は他のメンバーがチャンスに打てずに負けました。