音楽鑑賞(ジャズ)と部屋の整理
今日は、1日雨模様です。たまには降らないとね。
最近、オーディオで聴いたレコードです。
①トミー・フラナガン(p)=エクリプソ
1977年録音
ドイツのレーベル「エンヤ」制作のせいかわかりませんが、(p)の
音がきれいな(クリアでするどい)感じがします。
A面2曲目がいい演奏で、(b)のソロも聴かせます。4曲目(リラ
クシン・アット・カマリロ)のアップテンポな演奏もいい感じです。
B面ではタイトル曲の2曲目が熱い演奏で聴かせます。
気持ちとしては、レコーディングスタジオで聴いている雰囲気がします。
②デイブ・パイク(vib)=パイクス・ピーク
1962年録音
A面1曲目、(vib)の音色が心地よく体に響くいい演奏です。
パイクは白人奏者ですが、ソウルフルな演奏です。ただ、
演奏の時にでる声が、自分は少しうるさくも感じますが。
ラテンのスタンダードのB面1曲目(べサメ・ムーチョ:前に
も書いたかもしれませんが、中学の時の社会科のオミット先生
を思い出す曲です。先生は❛もっとキスして❜という意味だと
言っていましたが)が最高な演奏です。
もちろん原曲がいいですし、個人的には原曲の残り方が自分の
好みです。ほとんど原曲がわからないような演奏もありますが。
こちらも、スタジオ演奏を聴いているような雰囲気を感じます。
今日でGWも終了し、明日からまた平常に戻ります。
GWだからではないですが、最近は1Fの整理を行っています。
もともと1Fのリビングにオーディオを置いていますが、
母が施設にお世話になったので、よりオーディオルーム的に
しようと思っています。
でもなかなかモノを整理をするというのも大変です。