音楽鑑賞(ジャズ)
冬らしい寒さになってきました。
先日買ってきた、ジャズのCDを聴いてみました。
①レイ・ブライアント(p)=コン・アルマ
1960,61年録音
ジャズの楽しさが伝わってくる、職人芸的な魅力のあるアルバムです。
全体的にジャズの名曲が多く、どの曲も楽しめます。4曲目:クバノ・
チャント、6:枯葉、8:ジャンゴがよかったです。輸入盤のため、
解説が読めず、その点では日本版のが好きです。
②レイ・ブライアント(p)=リトル・スージー
1959、60年録音
この輸入盤は、LP2枚分が収められていました。よく別テイクが追加で
おさめられていたりしますが、2枚分は初めてです。
こちらも、落ち着いた雰囲気の中々いいアルバムでした。1曲目のタイトル曲と5曲目が気に入りました。
③ブッカー・アーヴィン(ts)=ザ・ソング・ブック
1964年録音
ワン・ホーン・カルテットのスタンダード・ナンバー中心のアルバムです。
アーヴィンの力強い演奏とトミー・フラナガン(p)のスマートな演奏が
対照的な感じがしてよかったです。
5曲目:イエスタデイズのバラードが気に入りました。
今日は、クリスマスですが、昨夜ちょっとした食事をして、ケーキを
食べました。
近所の洋菓子店で買いましたが、数駅先の有名店で修業したらしく、
何気ないところにあるお店ですが、結構おいしいので人気があります。
子供が、職場の付き合いで買った(2,000円近くしたらしく請求あり)、スパークリングワインも飲みました。
今年も残り僅かになってきました。
年末になると、1年が早いといつも思います。