音楽鑑賞(ジャズ)とクラウン・メロン
かみさんがTVで、豊洲市場では、コロナの影響で飲食店向けの食材が
売れず、ネットで安く販売しているのを見て、メロンを注文しました。
5,000円のクラウン・メロン(どうもマスク・メロンの高級品の
ようです)を、2,500円+送料で豊洲市場のサイトから注文した
ものが今日届きました。
千疋屋やタカノフルーツで売っているようなメロンで、ずっしりしてます。
19日ごろが食べごろと書かれていました。
今日、2枚ジャズのレコードをオーディオで聴いてみました。
①タル・ファーロウ(g)=ザ・スウィンギング・ギター・タル・ファーロウ
1956年録音
テンポのいい、クリアーな演奏です。玄人好みのテクニックのようです。
白人ギタリストらしく、きれいなジャズですが、個人的にはブルージー
な演奏が好みです。
②チェット・ベイカー(tp、vo)=チェット・ベイカー・シングス
1954,56年録音
中性的な、少年のようでもあるボーカルで、独特の雰囲気があり、
ポピュラー音楽のようでもあります。
こちらも白人ジャズメンのアルバムです。当時、ジャズ界のジェームズ・
ディーンと呼ばれたようです。好みは別にして、1度聴くと耳に残る
アルバムです。
B面4曲目のマイ・ファニー・ヴァレンタインが、アルバムの雰囲気を
最も表している気がします。