最近オーディオで聴いたジャズのCDです。

①ビル・エヴァンス（ｐ）＝ビル・エヴァンス・トリオ・アット・シェリーズ・
　　　　　　　　　　　　　マン・ホール

１９６３年録音
L.A.のジャズ・クラブでのライヴ録音盤です。
エヴァンスがリラックスして演奏しているアルバムなので、当然聴いて
いてもリラックスできます。
先日も書きましたが、少し前からピアノ・トリオはどうしても特に雑音
が目立ってしまうので、ＣＤを買っています。
曲が終わると拍手が聞えますが、その感じから小さなクラブで聴いている
雰囲気に浸れるアルバムです。

②マッコイ・タイナー（ｐ）＝バラードとブルースの夜

１９６３年録音
スタンダード集的なアルバムで、くつろげる雰囲気のアルバムです。
静かなジャズ・クラブで聴いている雰囲気がします。

アンプをメーカー（ラックスマン）に修理見積に出しましたが、いまだに
（約2週間前）、届いたというメールはありましたが、連絡がありません。
もう４５年程前の製品ですし、半分以上買い替えを覚悟していますが。