今日は久しぶりに涼しくなり生き返ります。
最近は物価も上がっているし、金利も増えているので、さすがに定期預金の
預け直しをしました。(少々なら面倒なのでしませんが結構違ってきたし)
金融機関を変えて金額の半分を定期預金に、もう半分を個人向国債にしよう
とも思いましたが(最近国債は色々と言われていますが、変な話格付けが
下がれば金利も上がるかもとも?)、手続きにはマイナンバーカードが必要
とのこと。理由は解りませんが(特定口座の税務処理のため?)、何となく
資産課税へのステップのような気がします。
銀行の方は預金もそうゆう方向へ進んでいると言っていました。たぶん
金融庁などからもその手の話が出て社内共有されているのでしょうか?
国の財政も相当厳しいし、確か毎年30兆円ぐらいは借金して予算を組んで
いると思います。少なくとも借金なしで予算編成できる(細かいやりくりは
よくわかりませんが)ようにしないとこの先は不安です。確か少し前には
(コロナ前だったか?)そうなりそうなコメントを出していた気がしますが。
でも資産を正確に把握するのは収入以上に難しいと思いますが、きっと把握
した分だけでも課税していくような気がします。
把握されて困るような大きな資産はもちろんありませんが水面下でそういう
ことが行われているのなら、どう考えても公平に課税されるとは思えないし
引っかかるので、今回は定期預金の預け替えのみにしました。
それと個人的にはネット系の銀行は信用してません。自分のITスキルは低い
と思うし、詐欺などをする人間は変な話真剣に研究していると思うので、
きちんと対応していく自信はなく正直リスクは大きいと思っています。
なので金利が少し(?)よくなくても(今まで預けていた銀行も系列のネット
銀行にすると金利が結構よくなりますが)店頭で手続きをする、通帳が発行
される金融機関を利用しようと思っています。