定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

朝の散歩と雑誌記事(英BBCの性加害告発番組、ChatGPT)



朝はそれなりに冷気を感じたので、パーカーでなくジャンパーで
散歩に行きましたが、帰るころになると暑くなってきました。





山桜だと思いますが、もう見事に咲いていました。

色が濃くてきれいでした。

ここにも咲いています。


快晴でした。

いつもの珈琲店で一休みです。


今朝の調整池です。岸辺に近づくと鴨たちが寄ってきますが、
以前よく見かけたエサをあげている方を最近は見かけなくなりました。

いよいよ枝垂れ桜も咲き始めていました。2分というところでしょうか。

数日で満開になると思います。



珈琲店で読んだ雑誌の記事ですが、


英BBCのジャニー喜多川氏による性加害告発番組についての記事が
ありました。以前からたまに日本でも記事になっていたし、多分
個人的にも事実なんだろうという気がします。
記事によると、無理強いはしなかったようですが、相手は未成年
ということや、社会的地位を利用している(今なら呼び方が変わる
未同意性交か?)ことから、スキャンダルではなく、50年以上
続いた、少年に対する性虐待のシステムの事件との見解でした。
恐ろしいと思ったのは、ジャニーズ事務所だけでなく、BBCが
多数のメディアに取材を申込んで応じたのは「ゼロ」だったという
わかっていても取り上げず沈黙を守っている日本の状況です。


今話題のChatGPTについての記事ですが、AIの精度が上がることで
かなりの範囲の解決が可能になるが、ChatGPTの情報は2021年
までなので、過去に縛られない新たな発想や独自の発想は、生まれ
ないということでした。
でもそうでなくて、とってかわられる仕事も多いような気がします。


最近は春闘の満額回答の報道が続いていますが、メインである中小
企業に波及するか?持続されるか?がやはり大事だと思います。
人手不足の深刻化で、倒産する企業も出てくると思いますが、
硬直化した社会が動き出すチャンスになるのかも。


米中の対立では、中国はよく内政干渉と非難しますが、でも何か
おかしいといつも思っています。
権威主義的や独裁的な国も相当数あるから、日本で生活していると
民主主義国家が主流のような気がしますが、きっと中露陣営を支持
する国も多いのが実態かもしれません。
内政不干渉が基本ではあるでしょうが、基本的人権のようなことは
民衆の目覚めや蜂起を待つだけではなくて、内政不干渉に対抗して
いくようなよりいい戦略やスローガンはないものでしょうか。
でなければ、そういう国の国民はいつまでたっても厳しい暮らしを
強いられると思います。