朝の散歩と雑誌記事(安倍元総理の想い出)
今日は、朝散歩に出かけるときからすでに、
日差しが強かったです。
百日紅の花がきれいでした。
いつもの珈琲店で一休み
夏空が広がっていました。
いつもの調整池です。
珈琲店の読んだ雑誌記事で、安倍元総理の想い出で面白かった
エッセイ(一部分)です。
櫻井よしこ氏
ザ・クラウン(英王室を生々しく描いて世界的にヒットしたドラマ)
を安倍さんから面白いよとすすめられました。
そして安倍さんの話として、
「この前、ジョンソンに会った時に聞いたんですよ。ザ・クラウン
の話は真実なのかと」。
安倍氏の笑顔がはじけた。
「彼は少し考えて、大英帝国の首相としては答えられない。但し、
女王陛下には、日本国の首相が、ザ・クラウンを観ていると報告
しておく。と言っていました」
古市氏(下の名前、忘れました)
評価が分かれるというのは、政治家として賛辞の1つである。
なぜなら、政治とは資源配分を決めることだから。百人中百人が
賛同したり、反対することに政治は必要ない。51と49で意見
が割れたり、話し合いだけで決着がつかないことを決断するのが
政治である。当然、恨みを買う仕事だ。
政治家として、きちんと仕事(決断)をしてきたからこそ、
「評価が分かれる」わけである。
2人とも人物としては、好人物だったと述べていました。
今日は、久方ぶりに1人の時間が持てていて、ゆっくり映画を
観ています。