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朝の散歩と新聞記事（北朝鮮ＩＣＢＭ）
まだまだ朝は寒さを感じますが、珈琲店へ行くコースで
散歩に行ってくることが出来ました。
芝桜も咲き始めました。
山桜でしょうか。色が濃くて、見事に咲いていました
いい感じに咲いています。
いつもの珈琲店で一休み
Ｗ杯出場決定、やりました。ＴＶ放送がなかったのは残念でした。
枯れ木だった木々にもだんだん新緑がでてきました。
枝垂れ桜も咲き始めていました。本格的な春の到来を感じます。
珈琲店で読んだ新聞記事ですが、
もうＴＶニュースで知っていましたが、あんな近くに落下させる
とは、日本の安全保障はどうなっているのかといつもながらに
思います。
あんな近くに落とされるなら、さすがに迎撃しろと思いましたが
迎撃態勢にはなっていたようです。なぜ打たないのか、やはり
難しいようです。撃ち落とせなくて、相手に見透かされたり、
国民が不安になったりするのを避けたのでしょうか。
政府のコメントはいつもの繰り返しです。攻撃的な対抗手段が
難しいのならせめて本気で防衛技術を開発して（学術会議など
相手にせず）欲しいと強く思います。攻撃的武器を持たず相手に
脅威を与えなければ攻められないは（一理はある気もするが）、
置かれた状況を考えるとありえない発想だと、ウクライナを見て
も思います。
先日、ＴＶでフィンランドの取り組みを見ました。一例として
地下にプールを作って利用してますが、いざというときには
水を抜いてシェルターとして利用する構造でした。
日本の場合、地盤の違いなどもあると思いますが、地下鉄を
はじめ様々な設備や新たな設備を作りシェルターとして利用
可能なようにせめて整備すべきだと（核攻撃への対抗手段なんて
保有してないのだし、仮に１０分後にミサイルが来るとなった
時に、一定数の人が避難できるのでは）思います。
今回、ロシアが核を本当に使うのかはわかりませんが、一連の
流れで核使用のハードルが一挙に下がった気がして心配です。