定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

朝の散歩と新聞・雑誌記事(男らしさの呪縛、インターステラテクノロジス)と柚子の大バカ18年



今朝も快晴でしたが、また1段階寒くなりました。




子供のころ、「桃、栗3年柿8年、柚子の大バカ18年」と
教わりましたが、本当に柚子は実をつけるまで18年かかるのでしょうか?




薄くなっていく姿を見ていると、何だか自分の頭を思ってしまいます。
でも頭は春になっても茂らないか。

いつもの珈琲店で一休み
このお店へは結構長く通っており、週に1~2回しか行きませんが、
むかしからいる店員さんは、「いつものでいいですか?」と聞いて
くれて、テーブルへの置き方も覚えてくれています。

帰りは明るくなってきました。

いつもの調整池ですが、今日は違うアングルです。




珈琲店で読んだ新聞記事ですが、
「男らしさの呪縛を解くには、男性の稼ぐ役割の固執がある」との記事が
載っていました。それを実現できない男性が増えているとのことです。
そして親の介護をする男性も増加しているとのこと。
男女とも今でも「らしさ」を求められていると思いますが、自分が男ゆえ
かもしれませんが、「らしさ」に関しては、それがないときには男性のが
批判されることが多いと感じます。
子供のころ人前で泣いても、それほどはバカにされない女の子(慰められ
ることも)を羨ましく思ったことがあります。子供のころより男の子は
ある意味でより以上に虚勢を張って生きる必要がある気がします。
所得水準など女性の権利が男性のそれより、海外に比べて低い原因の一つ
は女性が上昇志向を感じないことが要因の一つとしてあると思います。
そしてそれは、男性の生活、特に仕事をしているときの生活が、たいがい
生き生きして楽しそうではないから、あんなふうに生活したくないという
気持ちがどこかにあるような気もします。
誠に勝手な個人的な思いです。


雑誌記事では、
インターテクノロジス社(ホリエモンが出資している民間宇宙企業)
の記事を読みました。
先日、前澤さんの宇宙旅行がニュースで話題になりましたが、いよいよ
宇宙産業が黎明期から花開く時期(宇宙旅行)になったようで、応援
したい気持ちです。でもアメリカ等に比べてスケール感が小さいのは否め
なく、もっと出資する人や企業はいないものかと思いますし、もっと多く
の企業が宇宙を目指してほしい気がします。