音楽鑑賞(ジャズ)とミスタードーナッツ♬
今日は、昨日に続いて、いい天気でした。
新宿に、毎月の用事があり、行ってきました。
帰りに駅前で、タイムズのポイントがたまり、Mドーナッツの券がきたので、
久しぶりに買って帰りました。ハロウィン商品を中心に買ってきました。
昨日は、オーディオでジャズのCDを聴きました。
①ビリー・ホリディ(vo)=レディ・イン・サテン
1958年録音
晩年の(1959年に亡くなっています)、声があまりでなくなった時期の作品
ですが、聴いていて心に響く歌声です。ストリングス付きのバックやtpなどの
ソロと歌声の感じが最高です。特に1曲目の、哀愁ある歌唱のインパクトがすごい
です。後半の曲は、みんないい曲ですが、英語がわからないので、同じように聴こえ
、正直本当の良さはわからない気もしますが、1曲目はそれを超越してしびれるもの
があります。
②マイルス・デイヴィス(tp)=バグス・グループ
1954年録音
2曲別テイクが収められています。アルバムタイトル曲の1曲目(と別テイクの2曲目)
が、印象的なテーマが心に残ります。アルバムとして統一感がある、安心して聴ける
(楽しめる)内容です。
③シダー・ウォルトン(p)=イースタン・リベリオン
1975年録音
70年代のアルバムですが、正統派ハード・バップの内容です。微妙に、香りは
5~60年代とは違います。(音数も多い感じがします)
ジョージ・コールマンのテナーサックスが、まるでアルトのように軽やかで、
伸びやかな感じがよかったです。





