朝の散歩と新聞記事(手取りを増やせでいいのか:というインチキ記事)
今日は朝からいい天気でした。
久し振りに珈琲店にいくコースで散歩に行ってきました。
ネコちゃんの向きがやっと元に戻って気持ちがいい
久し振りにきれいな花を見ることができました。
いつもの珈琲店で一休み
今朝の調整池です。(手はご愛敬です)
紅葉も、もう終わりでしょう。
珈琲店で読んだ新聞記事ですが、
「手取りを増やせでいいのか」という題名のコラム記事を読みました。
大まかに言えば、そもそも税や保険料は何のために支払うのか、政治は国民に
説明していない。暮らしはよくなっても公共サービスの低下を招くという主旨
のインチキ臭い内容でした。(財務省の回し者か)
でも日本人はおとなしいから今まで社会全体のことを考え我慢して来ましたが、
(真の労働組合もなくなり)結局それが(政府・自民党の政策)国力の低下と
なり、30年間賃金が上がらないということになったのでしょう。先の総選挙
でその結果が反映されたと言うことだと思います。こんなに物価が上がってい
る時にそんなにいい子になどなる必要はない、もっと声を上げて権利を主張す
ることが最終的に日本をいい方向に進めることになると思います。






