定年待てないオヤジの日記

こころはもう、定年後の自由生活を夢見てる、オヤジの生活日記です。

朝の散歩と雑誌記事(東西の女帝&ジャズピアニスト大西順子)



今朝、珈琲店へ行くコースで散歩に行ってきました。
明日は1日雨が降るようですし。





いい天気でした。まだ梅雨になっていませんが、少し湿気を感じる
暑さになってきました。


店内の写真を忘れてしまいました。


朝顔がきれいでした。

今朝の調整池です。



珈琲店で読んだ雑誌記事ですが、


いつものように林真理子氏のコラムを面白く読んでから、ページを
めくると上沼美恵子氏のコラムがありました。
今まで興味がなかったのか、気が付かなかったし読んだこともあり
ませんでしたが、読んでみたら面白かったです。
本人は「西の女帝」と言われているが、「東の女帝」についての話
でした。20数年前に大阪の番組に来られた時、名刺をピットだし、
「悪用しないでね」と渡してきたそうです。「するか!」と心の中
で叫び、「その名刺で500円のたこ焼きが200円になるなら、
悪用するが何の役にも立たへんやないか!」と思ったとのこと。
しばらくして局の偉い人が来ると、「もっと早くあいさつに来なさ
いよ」と偉そうに言うてはりました。とのことで「嫌な女でした。」
と、ここまでハッキリ述べられていました。(すごいなと思いつつ)
偉くなっても人間は、愛嬌、温かさを失ったらダメ、あの時のあなた
の冷たい態度は、人の上に立つ立場のそれではなかった。
せめて体中にカイロでも貼って、体温だけでも上げたらどうかと続き
「あ、カイロは禁句でしたっけ。」で締められていました。



もう一つはジャズピアニストの大西順子氏のコラムですが、
(名前は知っていましたが、聴いたことはないです。結構有名だと思
いますが、比較的最近の、特に日本人のものはあまり聴いていません)
兄の影響でジャズに目覚めて、バークレーに留学し、いろいろ苦労を
しましたがうまくゆかず、あきらめて帰国の飛行機チケットも買い、
最後にあるジャズクラブに聴きに行ったとのことです。
店内は満席で、やがてショーの終わりにジャムセッションが始まり、
希望する観客が次々に飛び入りでバンドの演奏に参加しましたが、
その日は希望者も多く、ピアニストが疲れて「誰か、俺の代わりに
弾いてくれる?」と言ったときに思い切って手を挙げたようです。
結果観客に受けて、バンドリーダーから指名され、元のピアニスト
は即日クビで(アメリカらしい)翌週からピアノを弾くことになり、
また客席にはレコード会社の人もいてアルバムを出すことにもなった
とのことでした。
やがて帰国し、しばらくは箔もついて仕事もあったようですが、音楽
のトレンドも変わって仕事もなくなり、母親の介護でスーパーの
アルバイトもやらざるを得なくなり、ある時ステージで引退表明を
したところ前からファンを公言していた村上春樹氏と連れられて来て
いた小澤征爾氏が客席にいて反対されたとのこと。小澤氏から共演を
申込まれて、サイトウ・キネン・オーケストラと共演してまた仕事
も来るようになり、母親は施設でお世話してもらうことにし、仕事
を充実させその費用も出すべく頑張っているとのことでした。
人生のストーリーと機微を感じる内容でした。